IANLP認定(スイスに本部を置く国際NLP協会) 「NLPトレーナー資格」取得コース概要 

 2013年度8月開催 
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  「インストラクター・トレーニング・コース」 (全9日間)  

【 Instructor Training 】 コース受講条件
※ 受講資格 : 

リチャード・ボルスタッドNLPコース「プラクティショナー」と、「トランスフォーミング・コミュニケーション(TC)」 を
修了された方は、IANLP認定NLPトレーナー資格コース「前半 インストラクター・トレーニングコース」への
受講資格」があります。

トレーナーコース「前半 インストラクター・トレーニングコース」を修了された方は,
「トランスフォーミング・コミュニケーション(TC)」を教えることができる「『仮』資格」(certificate)が取得できます。

「トランスフォーミング・コミュニケーション(TC)」を教えることができる『仮』資格取得から
正式に「TC」を教えることが出来る認定書の発行を受けるためには、以下の課題をクリアしてください。

課題 「前半 インストラクター・トレーニングコース」を修了してから「一年以内」に、
各自が「TCセミナー」を1度、自主開催してください。

開催がなされなければ「TC」開催の「資格の認定」は受けられません。 ご了承下さい。

   インストラクター・トレーニング(トレーナーコース前半)で学ぶ事柄

1 マーケティングの仕方

2 職業上および私的な人間関係を劇的に良くしたいという気持ちを、受講生が強く感じるような方法で教えること

3 教える事と学ぶ事を容易にする協力的なグループ環境を作り出すこと

4 NLPの言語パターンを使って学習の妨げになることが起きる前に解決すること

5 質問の処理など教える上でおこる問題に容易に対応すること

6 それまでに学んだアンカーリング・メタファー・ラポールを築くスキルなどを使って、
  カリスマ性を持って教えること

7 トランスフォーミング・コミュニケーションのセミナーで学んだ、協力的な人間関係を築くスキルのお手本になること


        ■ NOTE ! ご注意下さい!

※ 今回のコースの
修了証を得る為には、コース開催期間全9日間の全日の出席が条件となります。

※ また、上記の出席が満たされず修了書の取得がなされなかった場合、
  次の段階のトレーナートレーニングコースの後半「トレーナー・インテンシブコース」への参加もできません。

※ 上記のトレーナーコース 「前半インストラクター・トレーニングコース」の修了書を取得しても、
   
NLPコース(プラクティショナーコース/マスタープラクティショナーコース)を教える資格ではありませんので
   ご注意ください

 IANLP認定 NLPトレーナー資格取得コース 【後半 】 

 ※ IANLP認定 NLPトレーナートレーニングを受講される皆さまに 
RICHARD BOLSTAD JAPAN 【OSAKA】 が開催する 「NLP トレーナートレーニング」 はスイスに本部を置く 
「IANLP認定」 のNLP トレーナー・トレーニングコースです。


そのコースから得られるトレーナー資格は
「IANLP公認のNLPトレーナー」の資格 で、勿論世界におけるNLPの
国際ライセンスのひとつです。

現在日本でリチャード・ボルスタッド先生をお招きして開催しています「リチャード・ボルスタッドNLP各コース」毎に
発行されている修了証は、
米国に本部を置く「INLPA」の修了証です。

いま一度、お手元にある修了証を確認してください。

そこで 
米国に本部のあるINLPAのNLPコースの修了生 が、スイスに本部のあるIANLPのトレーナートレーニング
受け、
IANLP認定のトレーナーに昇格/認定を受けるためには、以下の「要件」を満たす必要があります。

参加をご検討の方は、以下の要件をご確認の上ご参加ください。 


(A) 「トレーナー・インテンシブコース」中に実施される、以下の3つの項目をクリアする。

@  国際NLP協会の基準に合致する、週末のNLPコース、「プラクティショナーコース」、
   「マスタープラクティショナー コース」の「運営企画書」を策定する。

A   NLPの中核となる「9つのスキル」の中から無作為に選ばれたスキル(複数)を何も見ないで実演する。

B  「20分間のプレゼンテーション」に於いて「NLPのトレーナーとして学んだNLPのスキル」を統合した形で使う。


(B) TC (Transforming Communication)のような「2日から4日間」のNLPのコースを
    先生の監督の元に開催する。
    (TCでない場合はコースプランを先生に提出して点検してもらうことなどが加えられます。)開催した後、
    受講生のフィードバックを先生に送って見てもらい、OKをもらうこと。〔日本語の場合、誰かに翻訳を頼むこと〕
                                                     
2012/06/18 改訂

(C)
 IANLP認定 「NLPトレーナー」への昇格を目指される方は、以下の「アシスティング」プログラムに、全日参加し、
    受講生のコース中における円滑な学びを促進するアシストを行わなければなりません。

※ 昇格を目指されない方は不必要です。 
@ リチャード・ボルスタッド先生が開催される「プラクティショナーコース(全4コース/18日間)」と 
  「マスタープラクティショナーコース(全4コース/20日間)」全日「アシスト」参加する。

※ 「アシスティング」について・・・・

アシスティングの目的は、アシスティングする担当受講生の学びを促進するお手伝いをします。
メタポジションに立ち、担当した受講生のワークが順調に進んでいるか目と気を配り、質問があれば答え、
更に学びが促進するようサポートします。(自分に答えられない質問の時は先生に取り次いでいただければ結構です)

また、ボルスタッド先生のコースの構成・運営手順・ティーチング内容を、受講生の立場ではなくトレーナーとしての視点を
持って注意深く観察し、ボルスタッド先生をモデリングしていくのがアシスティングの参加意図です。

それぞれの日のコース終了後、5時半から30分程度(実際にはそれより短いこともあります)のミーティングを行います。
(回数未定) アシスティング参加者は必ず出席します。
これは「フィードバックタイム」で、アシスティングのやり方を先生に確認したり、アドバイスをもらったり、
先生に質問したりする時間です。

「参加生/約3名に1人の割合」で、アシストします。

※ アシスティング参加生は、特別なことが無い限り、コース中のワークを受講者として体験することはありません。

※ アシスティングの参加費用は、コースの各受講料の「30%」を予定しています。

※ アシスティングの募集人員は、原則 参加生の3人に1人の募集となります。
例えば、参加生の人数が少なくなればアシスティングの募集人員も少なくなり、流動的要素が多く含まれます。

依ってアシスティングの募集人員は、定員の30%を上限に下限は、各コースの参加者数によって上下します。 
ご参加者の方はご承知ください。

※ Richard Bolstad NLP JAPAN 【OSAKA】の主催する、リチャード・ボルスタッド先生のNLPプラクティショナー
コース「4コース」&マスタープラクティショナーコース「4コース」とも基本定員は30名です。 
拠ってアシスティングに参加できるのは各コースとも約10名となります。

アシスティング希望者が募集定員を上回った場合、厳正なる抽選の上、参加者を決定します。

毎年順調に「アシスティングプログラム」に参加いただいても、全行程を終了するのに数年かかることも併せてご承知おきください。

(D)
 IANLP認定トレーナー昇格するためには、2013年開催予定の「トレーナー・インテンシブ」までに 

@ IANLPが実施する「NLPプラクティショナー」筆記試験と、[NLPマスタープラクティショナー]筆記試験を受験して
  合格をする。
A プラクティショナーとマスタープラクティショナーで課題として出される「ケースタディー(学んだスキルを総合的に活かし
   ワークを行う、実地トレーニングの報告)」を提出する。
筆記試験開催予定日について
@ 「NLPプラクティショナー」筆記試験については2011年 春以降を予定。 
  開催日程につきましては、Richard Bolstad JAPAN 【OSAKA】ホームページにて順次お知らせします。

またこれに先立ち、指定された期日までに「プラクティショナーコース」に参加されたときに課題として出された「ケースタディー」を
提出ください。

A 「NLPマスタープラクティショナー」筆記試験については、2013年開催予定の「トレーナートレーニング【後半】
  トレーナーインテンシブ」 開催までに実施します。

開催日程など詳細につきましては、Richard Bolstad JAPAN 【OSAKA】ホームページにて順次公開します。
ご確認ください。
 開催場所
大阪市内、あるいは京都市内にて開催予定
 筆記試験の主催 
リチャード・ボルスタッド / 運営代行 Richard Bolstad JAPAN 【OSAKA】事務局
 筆記試験の種類
1 IANLP プラクティショナー 認定筆記試験/認定料含む 20,000円(予定)
  NLPの知識をためす「12ページ」にわたる筆記テスト(一切の持ち込み不可)

2 IANLP マスタープラクティショナー 認定筆記試験 /認定料含む 15,000円(予定)
  プラクティショナー 認定筆記試験より短いテストで、一切の持ち込み不可
※ 現行リチャード・ボルスタッド先生のコースを受講された後に発行されている認定書は
  「INLPA(米国に本部を置く国際NLP協会)」認定の修了証です。
 
  IANLP(スイスに本部を置く国際NLP協会))認定の修了証にしたい場合は、
  上記の「筆記テスト」の合格と、「ケースタディーの提出」をおこなうことが必要となります。

  「INLPA」の認定書は、NLPの国際資格です。

  ※ それぞれの項目についての補足説明  

※ A―@ABは「トレーナー・インテンシブコース」開催中にトレーニングの一環として実施されます。

※ B 及びC−@については、IANLP認定 NLPトレーナー資格取得コースの「トレーナー・インテンシブコース」開催の
前から始めることも可能ですし、「「トレーナー・インテンシブコース」を修了した後に始めても構いません。

※ NLPトレーナー資格取得コース(インストラクター・トレーニングコース&トレーナー・インテンシブコース)は、受講料が通常の
リチャード・ボルスタッド先生のNLPプラクティショナー&NLPマスタープラクティショナーコースの1日当たりの受講料より「高め」
の設定となります。詳細は決定次第ホームページ上で公開します。

※ IANLP認定NLPトレーナー資格取得コースの「修了証/認定代金」は、受講料に含まれます。

※ IANLP認定トレーナー資格取得コースにおける「IANLPトレーナーの認定」は、更新の制度がなく、一度取得するとその認定
は認定取得者の終身の認定となります。

ご注意 : 尚、詳細については、今後予告なく改訂されることがあります、ご承知ください。

※ 上記のトレーナーコース「後半トレーナー・インテンシブコース」の修了証を取得しても、NLPコース(プラクティショナーコース/
マスタープラクティショナーコース)を教える資格ではありませんのでご注意ください。勿論この時点では、IANLP認定の「NLPトレ
ーナー資格」を得たわけでもありません。

IANLP認定 NLPトレーナー資格の認定を受けるためには、上記の 
(A)ー(D) の 「IANLP認定トレーナー」 に昇格する為の
「必要条項」を満たさなければなりません。

※ 受講資格 : 
リチャード・ボルスタッドNLP「プラクティショナーコース」及び「NLPマスタープラクティショナーコース」 及び、NLP「インストラクタ
ー・トレーニングコース」前半(9日間)の3つを修了された方に受講資格があります。

※ 今回のコースの修了証を取得する為には、コース開催期間全9日間の全日の出席が条件となります。
■ NOTE ! ご注意下さい! ■
【 Trainer Intensive 】 コース
A IANLP認定 NLPトレーナー資格取得コース 「後半」 
   「トレーナー・インテンシブコース」 (全9日間)  
   IANLP認定 NLPトレーナー資格コース  全18日  
 インストラクター・トレーニングコース & トレーナー・インテンシブコース  
 @ IANLP認定 NLPトレーナー資格取得コース 【 前半 】 
@ IANLP認定 NLPトレーナー資格取得コース 「前半」 
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